入学願書提出 その3

10時きっちり行くのもやる気があるすぎるかな。

殆どは中国人が願書提出するならば、そんなに早くこないから大丈夫かな(これについては全く根拠はありません。)

なんて、のんびり構えていたら、なんと10時20分の時点で、すでに40人近くが座っている!なんということでしょう。

 

そして、またまた入学願書提出とおそらく書いてあろうと思われる中国語がホワイトボードに書いてあるのです。

わけも分からず、ベンチに座っていると、どうすれば良いのかさっぱりわからず、隣に座っている女性に勇気を持って話しかけようとしたら、女性はつかさず中国語で、なんだかやりなさい!のジェスチャーが。

そう、ホワイトボードがあった机にナンバーカードがあり、それを取る必要があったのです。

とりあえず、番号札を取ったら、43番。あぁこのまま座っていたら、どんどん先に越されたわけです。

危ない。危ない。テンパっていると、相手のいうことももはや以心伝心的にわかるような気がするのでした。

 

入学願書提出へ その2

募集受付は9月26日と9月27日。試験は、10月4日に筆記、行動観察、運動と子供の試験で、4日~9日は面接となります。

親子面接は、絶対、私一人では乗り切れない!パパは4日は出張、5日はOK、6日は私が独立してからちゃんとした仕事。6日になったら、仕事がドタキャンも絶対できないので、その際には受験を諦めようと思ったのです。

願書の提出順に面接の日時が決まるとするならば、早めに出すしかない!

ということで、願書提出日の26日の10時スタートに間に合うべき、学校に向かうのでした。

入学願書提出へ その1

児童募集要項は、もちろん中国と日本語。中国語で何となくわかっても、自信がなくて日本語をひたすら読むことになります。

日本語が併記されている安心感があるとあぐらを書いてたら、なんと願書は中国語でかつ日本語がない!おそらく親の勤務先を記入する欄と思われるが、自信がなく、結局、近所の中国人のお友達を呼び出し、これってなんて書いてあるのって聞いてみたのです。

親の勤務先だよ~。だよねー。だいたいここには、それを書くしかないもんね。

願書ひとつ書くにも一苦労。ん~大丈夫なのか一抹の不安を感じるのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

中華学校が気になりワケ

さて、なぜ中華学校が気になるのか。

それは、以前にテレビで放映されたこと。中国と日本の国の間に揺れ動く歴史ある学校だけど、子どもたちは無邪気に勉強する。中国語と日本語をうまく使い分ける。それがとても自然で、食事は注文すれば中華街のお店のお弁当で、とても美味しそうで。その全てに心が惹かれたのです。それって10年以上前ですが。

そしては、私自身は中国人でありながら、日本の教育、日本語オンリーで、それなのに、中国人であることも意識させられる。私のアイデンティティーはどこになるのか。

日本人より日本人らしい、自分。

日本と中国の両方の血がある子どもたちには、グローバルであること、いろんな人種を自然に受け入れられることを学んでほしいと思うのです。

中華学校再び。。。。

以前から気になっていた中華学校

上の娘の頃も迷ったのですが、まぁ受けても受けなくても公立の小学校があるわけだし、頑張らなくても将来には影響なしって思っていたので、学校公開や説明会は行ったものの結局受けずに終わったのです。

5年経って、下の子供が小学校に入る時、またまたふと中華学校が気にあり、慌てて検索したところ、ぎりぎりで2回目の説明会に行けたのでした。

 

二期目の試験は、一期目の入学人数から余ったら募集するという僅かな枠。

説明会には、100名近くの親御さんが参加している中、募集人数は若干名とのこと。

若干名?!・・・若干名って一体何人なのだろうか?

改めて若干名という曖昧な日本語に迷うのです。5人くらい?10人くらい?12、3人?一桁か二桁か。まじで考えちゃったのです。